少し紹介が遅くなりましたが、１０日の「目の愛護デー」にちなんで、保健室前の掲示物が変わりました。「錯覚の世界」と題して、とても興味深い図形がいくつも並んでいます。同じ色なのに違って見えたり、動いてないのに動いて見えたり・・・不思議。休み時間には、生徒が立ち止まって見え方を試しています。
ちまたでは、テレビやＰＣやスマホやゲーム・・・と目を酷使するものばかり。そして、中学生がそれに費やす時間には驚きを隠せません。本校の生徒も同様で９月に行ったアンケートでは、次の様な結果が出ました。家庭と学校、そして地域が協力して便利なものを使うルール作り、１日の時間の使い方など、いろいろ考えてみませんか？
