１０月２０日（火）、前期反省及び後期計画審議のための生徒総会が行われました。前回に引き続きリモートでの総会ですが、全校生徒もこの形式に慣れたようで、落ち着いた雰囲気の中で進められました。前期は、コロナ禍で例年通りの活動が出来ず大変苦労しました。しかし、そのような中でも前向きにアイディアを出し合い充実した取組を行ってくれました。後期も工夫改善しながら、よりよい生徒会、よりよい御影中学校を目指してください。
前期生徒会長のＤさんが、「前期反省をもとに、良い所は継続し、改善すべき所は改善して、よりよい御中づくりを進めてほしい。」とあいさつ。
御中フェスの取組、あいさつ運動、ＢＹＣ運動など定期的に取り組んだことで、全校に定着しましたね。お疲れ様。
校長先生からは、大変な状況におかれた中で、しっかり活動できた前期について、ねぎらいの言葉をいただきました。また、後期に向けて、アイディアを出し合って活動してほしいこと、全校生徒が人任せにせず、おのおのが仕事や活動を頑張ってほしいというお話をしてくださいました。
前期生活委員長のＹさん。なんと言っても、御中フェスの企画に生活委員会あり！！でした。今後、日常的に頑張ってきた地道な点検活動が、全校生徒の意識改革につながるといいね。
前期学習委員長のＡさん。朝読書やレコーディングノートの取組は昨年度に比べ、一層の定着が見られました。後期も継続して、より充実した取組にしてほしいね。
前期保体委員長のＦさん。いつも以上に手入れをした花壇が、校舎前を彩っていました。コロナ禍で制限のかかる体育館使用など、毎日の点検お疲れ様でした。
生徒会会計のＯさんから、中間報告がありました。
第１号議案、第２号議案が終わったところで承認行為を行いました。会長が承認方法の説明を行いましたが、方法はもちろん拍手です。教室は２階、配信しているのは１階のため、１階に聞こえる拍手で承認行為を行います。割れんばかりの大きな拍手が２階から聞こえてきたのは言うまでもありません。(*^_^*)
