命の学習（１年生）

　１２月３日、９日と２回続けて、１年生で「命の学習」を行いました。１年生にとって思春期はまだまだ入口のようですが、この学習を通して「生命の尊さ」を理解し、「自分も相手も大切に思いやれる態度」を育てていきたいと考えます。写真は、９日の様子です。

養護教諭の先生が、生命誕生のお話をしてくださいました。

こんな違いがあるんだよね。（小学校でも習ったかな？）

さて。、みんながかざしているのは何でしょう？

新生児の手のひらの大きさを切り取った折り紙です。かざすと、ちいさなちいさな穴がみえます。この穴の大きさが受精卵の大きさと知らされ、生命の神秘におどろきですね。

次回は、「妊婦体験授業」です。