ステージ発表のとりは、もちろん３年生です。３年間の集大成、御影中の伝統を後輩に引き継ぐにふさわしいステージ発表でした。ボディーパーカッションで演奏した曲は「クラップ＆ストンプ」です。クラップとは手拍子、ストンプは足を踏みならすという意味があり、４つパートで軽快に演奏しました。曲の中では、右に９０度回転する場面、センターに寄っていく場面など動きが細部に加わっており、見応えのある演奏でした。合唱曲は「時を越えて」、３年生らしいあたたかみのある音色とハーモニーで会場を魅了しました。
曲の紹介をしてくれたのは、副委員長のＴさん
最後は中央に集まってポーズ
伴奏者のＦさんの落ち着いた演奏
体全体を使いながら指揮をするＹさん
息ぴったりでユニゾン（同一旋律を全員で）から合唱が始まりました。
ていねいに歌い上げる男声パートは、大人顔負けの響き
後半のデヴィジョン（複数のパートで違う旋律を）の美しいハーモニー
卒業式を思わせるような歌詞の内容に、３年間を振り返る（まだ早いですね）と、３年生の成長にジーン・・・。
