2020年12月14日月曜日

校内宝探し選手権 第1日目

 14日(月)昼休み、体育館にて開会式が行われ、競技はスタートしました。宝が100個、校内の至る所に隠されています。3日間で、多くの宝を見つけ、得点を競います。宝の色によって点数が違うのですが、どの色が何点なのかはわかりません。

開会式が始まりました。
保体委員長のSさんのあいさつです。
こんなマークをみたら、その中には入れません。
お!職員室に貼られていました。
宝は、このような形をしています。
詳しい説明も、これで最後。

保体委員長のスタートの合図で、体育館から猛スピードで一気に校内へと流れ出た7チーム!
「あった!!」「お~。ここにも!!」喜びの声が聞こえます。
2階で、早速発見です!
こんな所にも、ありましたよ!
教室をくまなく探す!
教卓も、テレビも、とにかく探す!

こうして一日目が終了し、本日見つけた宝はいったん職員室で厳重に保管されます。担当の先生が合計を計算し、表にして階段の踊り場に大き掲示してくれました。
明日の朝、表を見て盛り上がる生徒の姿を想像してしまいますね。

校内宝探し選手権大会 開催!!

 コロナ禍でなかなか全校生徒で集まれない日々が続いています。そんな中、保体委員会がとても素敵な企画をしてくれました。その名は「校内宝探し選手権」です。これは、他学年と楽しく仲良く交流することで学校全体の雰囲気をより良いものにしようという目的で、12月14日(月)~16日(水)の昼休みと放課後を利用して行います。公募で集まった7チームが、今日から3日間「トレジャーハンター」として勝利を目指します!!
この楽しい企画の最大の難点は、「授業中も宝のことが頭から離れない生徒がいる」ということです。みなさん、授業にはしっかりと集中しましょうね。(笑)

「性の学習」より(3年生)

 12月14日(月)、外部講師として坪井助産師様と町の保健師の方々をお迎えし、3年生の「性の学習」を行いました。本来であれば、実際の赤ちゃんを抱っこする体験等を毎年行ってきましたが、コロナ禍で今年は内容を少し変更して授業を行いました。3年生には、卒業や進学などをしてからも「性の学習」を通して、自他を尊重しながら正しい判断と行動の選択を出来るようにと授業を進めています。  この日は、性感染症の実態や望まない妊娠・中絶の現状、避妊の方法を学びました。また、赤ちゃん人形を抱っこしたり、洋服を着せたり、やさしいパパとママになってみました。

みんなが手に持っているのは、新生児の掌サイズに切った画用紙。こんなに小さいんだ!
画用紙には小さな小さな穴が開いており、ちょうど受精卵の大きさだそうです。
助産師さんの抱っこする姿は、手慣れています。さて、さて、みなさんは・・・???
あまりに小さくてくにゃくにゃなので、どう支えていいのやら・・・。
両手は緊張しているのですが、とっても優しい瞳で見つめる3人の男子生徒。
左手は、どうやって支えればいいの?右も左もカチコチしてませんか?
上手に洋服の着脱ができるかな?
お座りさせてみました。(笑)人形なのに、指出しちゃうね。

最後は「これからを生きてゆくみんなへ」と題した動画を視聴しました。

「性の学習」より1年生:妊婦体験

 本校では、全学年で「性の学習」に積極的に取り組んでいます。第1学年では、12月に入り最初の時間にオリエンテーションとして「性の学習を始めるにあたって」「二次性徴」について学習し、2時間目に生命の誕生として「生命の連続性」「受精・妊娠・出産」について学習しました。11日(金)は「妊婦体験」を行いました。その様子を紹介します。
約10キロの体験グッズを着用し、寝転がったり起き上がったり・・・。10キロって意外に重いんです。
椅子に座ったまま、靴下を脱いだりはいたり・・・。
普段は普通に出来ることが、なかなか難しいことに気づきました。
お腹も重たいのに、買い物で重たい荷物も持たなくてはならない場合もあります。町で出会ったら、助けてあげたいね。お腹で、階段が見えなくて、降りるのも怖いんだ・・・。
座ったまま靴下をはくことも大変ですね。爪を切ったりするのも、一苦労!
掃除などでかがむ姿勢は、腰痛の原因にもなります。こんなに大変な思いをしながらも、愛する我が子の誕生を心待ちにしているんですよ。

 思春期に入り、性に興味を持ち始めている中学生。「性の学習」を通して、男女の性差やその尊さを理解することで、他者を認め合い、思いやる心を育てたいと思います。

進路に向けて

  11月からスタートした三者面談で、それぞれの進路を決定し、12月に入ってからは本格的に進路へ向けて準備が進められています。教室では、面接の練習や願書の下書きなど、緊張しながらも一生懸命取り組んでいる3年生の姿が見られます。今年は、コロナ禍で先が見えない不安もありますが、御中3年生全員が、自分の進路に向けて頑張る姿を皆で応援しています!!


◇願書の下書き

実はこの時は、まだ下書きの下書きなんですが、みんな緊張しながらも人生でベスト3に入るくらいの丁寧な文字で記入しています。
お手本を見て書いているのに、後から先生方が点検すると、ミスだらけ・・・先が心配。
人生初めてのことで慣れない中、訂正しながらも着々と完成に近づいているからね。


◇面接練習
3つのグループに分かれ、それぞれの場所で練習します。最初なので、出入りや動き、簡単な質問で行います。
待っている人たちは、どこを改善するとよいのかを一人一人見ながらチェックしていきます。
こちらの教室でも、真剣に受け答えしています。
チェックする方も、緊張しますね。次は、自分の番ですから・・・。
廊下で次の人が待機中。緊張のあまり、動かない人形のよう???
一通り終わると、タブレットで撮影した一人一人の動画を点検します。自分の様子もわかり、次の練習に向けて課題を見つけることが出来ます。

3年生、頑張っていますね。

2020年11月25日水曜日

防災を学ぶ

 16日(月)の3年生の授業では、清水町役場総務課の鈴木様に防災についての講話をいただきました。平成28年の台風10号の清水町の被害や胆振東部地震の実例を交えての講話。後半は、避難所設営の体験として、ダンボールベットと簡易テントの組み立てを体験しました。前回紹介した2年生のHUG同様、講話と体験を通して、これからの清水町の町づくりを考えるきっかけとし、また、実生活に役立ててほしいと思います。
清水町の被害状況を、数々の写真を交えて詳細に説明いただきました。
真剣に聞き入る3年生の生徒達です。
ダンボールベッドを組み立てます。軽く扱いやすいのですぐに組み立てられました。
ベッドは丈夫なので、こうやってのんびりとくつろぐことができます。ダンボールベッドのメリットは、椅子や机代わりになるため、スペースを有効に使えること、床よりもホコリや冷気を防ぐこと、高齢者等が立ち上がりやすい、エコノミー症候群の防止になるなど数多くあります。
簡易ベッドは最初組み立てに苦労しましたが、作り方を覚えるとスムーズにできますね。
簡易テントがあると、プライベート空間が確保できます。長期にわたる避難所生活には大変重要ですね。
清水町でも常備している食料品です。アルファ米は、水でもお湯でも美味しく食べられます。缶詰のパンもあるんですね!!
お礼の言葉は、Kさんからです。
自分や家族、みんなの「命・安心・安全」を守るために、大変なときは、大変だからこそ助け合っていけるといいですね。

2020年11月13日金曜日

HUG(避難所運営ゲーム)を行いました

 昨年度に引き続き、2年生の授業でHUGを行いました。今回の講師は、清水町役場総務課の鈴木様です。HUGは、Hinanzyo(避難所)、Unei(運営)、Game(ゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味も含んでいます。避難者を優しく受け入れる避難所のイメージと重ね合わせて名付けられたものだそうです。阪神淡路大震災以降、地域住民や避難者を主体とした避難所の運営を目指すところが増えているそうで、私達ももしかしたら運営のお手伝いをする場面があるかもしれません。そのようなことも考えながら、冬という季節設定でのHUGをスタートさせました。
運営ルールの説明を聞き、まずは体育館の通路作りのスタートです。
約200人もの人が、避難所にやってきます。真冬ですので、多くの人を外で待たすわけにはいきません。的確な判断と迅速さが求められます。
「はいまつさん」は、3歳の長男と0歳の次男と避難してきました。次男はまだ母乳で、夜泣きもひどいそうです。さて、どのスペースを利用してもらおう?
「すずらんさん」は全盲鍼灸師ご夫妻。盲導犬を連れています。
「はくちょうさん」「さくらますさん」「こんぶさん」と次々にご家族で避難してきました。
ポータブルストーブの配置、投光器やスポットライトの配置も考えていきます。なにしろ数は限られていますから・・・。
インフルエンザの患者さんが避難してきました。どの教室を使おう?

自分たちで真剣に考え、意見を交わし合いながら避難所運営をすすめていく2年生の姿に頼もしさを感じて、あっという間に2時間が過ぎていきました。

「今、コロナ禍でこのような状況になったとしたら・・・」
「いつか社会人になったとき、避難所運営に携わったら・・・」
「それでは、現在中学生として・・・」
この授業をもとに、考えが広がります。